【ペパクラ】Lotus49製作記

2010年2月 5日 (金)

【Lotus49 製作記⑧】~完成~

 完成しましたscissors

イチヤマさんの作品はデフォルメの'60sで何個も作成していたのですがプチF は初めてでした。

とても創り甲斐のある作品でした。プチF のシリーズの中では難易度の高い作品では有りますが、その分完成したときの嬉しさも大きいですgood

P1260039 P1260024 P1260025 P1260026                       

P1260027 P1260028 P1260029 P1260023                   

 このマシンの見せ所は何と云ってもコスワースエンジンから続くリアセクションの再現。とても緻密で繊細です。

 Lotu49の製作を考えている方、見せ場の部分だけにじっくりと慎重丁寧に組み立てると作品自体のクオリティが上がり完成後の満足感が違いますヨ! 是非Tryしてみてくださいpaper

 今回は作品自体の完成度・表現度が元々高いのでディテールUPも最小限に留め、jk独自色を出すよりも展開図の素性の良さを活かした綺麗な仕上げを心掛けました。

主なディテールUP内容は

・タイヤアンコ法製作
・サイドミラー鏡面仕上げ
・エアファンネルカバー加工
・風防の素材置き換え(クロマティコ紙)
・ステアリングの厚み丸み加工

以上です。風防の透ける紙への素材変更は初の試みでしたが、効果は画像だとイマイチsweat02かもしれません。 この作例後に新宿世界堂で各種トレーシングペーパーを購入しました。こちらの方がクロマティコよりもコシが柔らかく「透け具合」も良いので、次作品以降でまたTryしてみます。

さて、FW11bとの平行製作はまだまだ続きますpunch。 

次はsinさんの【B186】sign03 これは49と並んでず~っと「作りたい・・・」と思っていたマシン。

しかもよ~く考えてみたらsinさんの作品製作はお初になりますね!展開図を見て想像するに、なかなかのディテール感good  楽しみですscissors 

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2010年2月 4日 (木)

【Lotus49 製作記⑦】

今回はロールバーとアップライトを取り付け。

そして車高を見つつフロントタイヤを接着しました。

P1250025 P1250019                                            

シャーシの下にスチレンボード2mmの板を2枚重ねて4mmのスペーサーを噛ませて有ります。

接着が乾くまではフロントタイヤの両サイドから真鍮ブロックで固定。

その間に前回画像を撮り忘れたステアリングの画像を撮ります。

P1250014 こんなかんじです。。。。

さて、フロントタイヤの接着が乾いたらリアタイヤを置いてみてバランスの確認eye

P1250017 P1250020 P1250016 P1250023                           

いろんな角度からチェックしていきます・・・が、これがまた楽しgood

ゆっくりと製作を楽しんだLotus49もあと数パーツを組んでしまえば完成ですscissors

ijoyさんのHPでの作例を拝見すると車高に前傾を付けて組まれてますね。カッコいいな~shine 

このLotus49の製作ではいろいろと自分の製作の課題点も発見し、とても勉強になりました。2台目3台目の製作(時期は未定ですが・・・sweat02)の時にはそういった部分を盛り込んでいこうと思っています。

さあ、次回でいよいよ完成scissors

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2010年2月 3日 (水)

【Lotus49 製作記⑥】

 いよいよ製作も佳境に入ってきましたpunch

今日はミラーとエアファンネルカバーを製作。

ミラーは当然ながら銀紙を貼った鏡面仕上げ。

P1240014                                                      

これまで作ってきたミラーは何れも四角いタイプだったので、今回の丸いミラー製作は初めて。結構難しかったですね。

次にエアファンネルカバー。 このパーツはミニカーやプラモデルの模型でも意外と目立つ部分。 実車は金網でドームの様に丸い形をしています。

今回の作例ではどの様に表現しようかとあれこれ考えましたが、結局オリジナルのパーツを使用して加工することにしました。

先ず、パーツを丁寧に切り取ります。細かく、Rが付いているので切り出しにはとても気を遣いますが、カッターの刃を立て気味にしてゆっくりと切って行けば綺麗に切り取れますscissors

次にパーツのエッジと裏面をシルバーでリタッチ。これも細かく、根気dashの要る作業です・・・。

そこまで出来たら一休み・・・笑。 jk大好きなチョコレートで紅茶を一杯cafeup

さて、作業再開punch 次はブロックメモなどの適度にクッション性の有るものを土台にして、リタッチの終えたパーツをひっくり返して裏からグリグリtyphoonとRを付けます。これも根気が要りますが気合でpunchdash

Rを付ける為に使用した工具をご紹介paper

P1240020 これ。                                                

青葉台伊東屋で購入したもの。名前は忘れましたが、スクリーントーンを売ってるコーナーで購入したかな~・・・? これ一本でプチFのノーズのR付けやタイヤトレッドのR付け等々大活躍ですgood。とても重宝していますsun

出来上がったパーツです。

P1240016 P1240017 ちょっと判り辛いかもしれませんが・・・sweat02                    

 加工前のパーツとの比較写真です。金網状の線模様を注視すると判りますかね・・・。

以前【ゆゆのお部屋】のゆゆさんが裏から霧吹きかなんかでパーツを湿らせてRを付ける方法をされてたと思うのですが、このパーツも裏からウェットティッシュなどで一拭きしてR付けするともっと良いかもしれません・・・。 ま、完全なドーム形状の表現は難しいでしょうけれども・・・。

ちなみにこのパーツ、紙厚は0.19mmではなく0.22mm厚で作成してます。

出来上がったパーツをエアファンネルに取り付けてみました。

P1240018 P1240019                                           

 個人的にはそれなりに雰囲気が出せたかな~と納得good

調子乗って既に製作済みのステアリングにも一加工。 既に2枚重ね加工で製作してましたが、0.22mmの紙厚のリムパーツを追加することにしました。併せて、中央のエンブレムも別パーツ化。

画像は次回(今回撮り忘れです・・・sweat02soon。 Lotusのステアリングは赤くて格好良いですよね。Ferrariのスケドーニ製バックスキンのシート位インパクト有る。。。

余談ですが、今朝は昨夜からの大雪ですっかり自宅周辺は雪景色でした。

P1230007                                                     

駅までの道のりもこの通り。 帰宅したら自宅マンションのエントランスに雪だるまが佇んでました~snowpaper

今週末チビjkは2度目の園スキーski 天気が良いことを祈ってますpaper

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2010年1月28日 (木)

【Lotus49 製作記⑤】

リアセクションがほぼ組みあがりましたscissors

P1180005 P1180006                                                      

                                                   

                                              

P1180010 P1180011                                                  

                                        

                                          

 なんかTAMEOとかのミニカー作ってる錯覚を覚えました~笑。各パーツはきちっとキマリます!凄いですgood イチヤマさんのデザイン力に感動crying

 かなりパーツが細かいのでアッセンブリーには苦戦しますが、組み上がった時の達成感と喜びがミニカー製作に似た感動を味わえますね。

 あとはエアファンネルとミラー、ロールバー、そしてタイヤを組むのみgood

しかーし、タイヤでちょっと悩み事が・・・sweat02

先日の製作記で既に完成しているLotus49のタイヤですが、4本中3本の出来には満足。しかしフロントの1本の仕上がりがどうも納得行かず。。。

P1140038 これなんですよ・・・・down                                      

                                                  

                                                     

 サイドウォールがはみ出ちゃった・・・泣。
最初はヘラで均して画像の様に処理。走行後の【タレ】として自分を納得させましたが、翌日納得行かずにナイフでその部分を削るという荒業を敢行dash

P1170004 或る程度は修正しましたが・・・、やっぱり気になる。。。                  

                                             

                                                

ちょうど組んだときに上の目立つ部分に位置するんですよね。多分完成したのを見て後悔するだろうから、1本だけ作り直しかな~。

P1140036 P1140040  これは上手くいった方の前後タイヤ。                    

                                      

                                      

HG以外のFW11b #5、#6。 そして49と何れも完成目前dash

あとはjkの製作時間のアレンジ次第!

ちなみに週末は実家へtrain 製作時間無し・・・sweat02

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2010年1月13日 (水)

タイヤ製作

 敢えてカテゴリーは【Lotus49製作記】ですが・・・、連休中のペパクラ製作はタイヤ製作を中心に進めました。

P1020045
                                                      

                                                      

                                                              

 工程はいつもの通り。Lotus49のタイヤと急遽思いたってプレゼント用に製作しているもの、そして11bと3台分。アンコ法もすっかり手慣れ製作も気楽scissors。工程もルーティーンで決まってるから頭使わなくて良しgood。って云っても12本も製作だけど・・・sweat02。 jk、タイヤ製作はなるべく日中の日差しが有る時を選んで製作します。その理由は採光が豊かで仕上がり具合を容易に確認し易いからです。
 タイヤは黒いパーツ故にライトの光だけでは緻密に作業するのが困難ですsweat01。特に黒い部分のパーツどうしの接着。 
 但し、自然光を利用して作業することはそれだけ工程に妥協が出来なくなるのですが・・・sweat02

P1020044 今回は仕上がりも上々good                                          

ショルダーの部分もかなり綺麗に仕上がったかな。                        

                                                    

 Lotus49のタイヤは初めての'60Sタイヤ製作です。トレッド幅が細いので先ずはアンコ切り出しから・・・。
サイドウォール部分のパーツには細~くリムが表現されてますsign02 イチヤマさんの表現力に感動crying
 しかしながら作業はリアセクション同様どうしても他のプチFよりも細かくなってしまいますね。
Lotus49はプチFシリーズの中では製作難易度が高い様に思われます。

 FW11bについては試してみたい改造がある為にトレッドとサイドウォールのパーツをそれぞれ組み立てたのみです。これからいろいろと浮かんだ改造アイデアの仮組みをしていく予定。

 プチFに限らずペパクラのタイヤ製作をする際のポイントを一つ。ちなみにこれはe58さんからご教授されたポイントですpaper。 サイドウォール及びトレッドのパーツの張り合わせ部分(パーティングライン)は目立たない様に下に来るように組み立ててる方は多いと思います。が、意外と見落としがちなのがホイール(リム?)のパーツ。このパーツの合わせ目はむしろ上に来るようにしてサイドウォールのパーツに組むと、完成後合わせ目が目立たなくなります。
 これってなかなか気付きにくいのですが、ついつい全ての合わせ目を下に来る様に組んでしまいます。 実際にjkも組んでから気付くことも多く・・・sweat02

例えばこの画像・・・、
P1020041                                                     

                                                 

                                                   

 完成後も大体こんな角度での視点で眺める・または写真を撮る事が多いと思いますが、ホイールの合わせ目が写ってないのが判りますでしょうか・・・? 合わせ目を上に持ってきたので視点から死角に入り、結果として綺麗な仕上がりになります。

 タイヤ製作を苦手にされている方は多いと思います。が、いろいろと製作法を工夫したりしていくと好きになるかもしれませんよ~good 
 jkはタイヤ製作についての記事が多いのですが、【プチFタイヤ】ってまだまだ製作についてアイデアを追及する余地が沢山有りそうです。作ってて一番奥が深いのが実はタイヤかも・・・。 製作中の気持ちの状態が仕上がり具合に如実に顕われるのもこのパーツの特徴・・・笑。

 プチFではないけど【1feet F1】のijoyさんのタイヤ作例は衝撃的thunderでしたね。それはもう芸術的でした。 NobbyさんデザインのHGタイヤも最初に組んだ時にはスケール感に感動しました。今回組んでいるイチヤマさんデザインのタイヤにも影響受けるんだろうな~。

 まだまだ沢山の可能性を秘めている【プチF】シリーズ。微力ながらその発展に協力していきたいです。。。 

 
 

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2010年1月 7日 (木)

【Lotus49製作記④】

その④です。

今回はリアセクションの製作。その③の段階で作業の空き時間を利用して切り出しておいたパーツの組み立て。

リアアップライトとダンパー&スプリングのアッセンブリー。

Pc280021 Pc280022                                                 

                                          

                                          

Pc280025 かなり根気の要る作業です。。。cat                                 

                                                         

                                                       

ここまで来るのに1時間以上sweat02 アームの山折接着(圧着)がポイントです。jkは糊貼付後に真鍮ブロックで押さえて乾燥を待ちました。

ダンパー&スプリングのパーツ割とアッセンブリーはとても参考になりました。一瞬スプリングパーツの外周に細く切った帯を巻き付けたい衝動に駆られましたが・・・、我慢しました(笑)。

ちなみにスプリングのパーツはパーツの合わせ目(模型で云うところのパーティングラインですかね)が内側に来る様に位置決めします。アッセンブリーした際に目立たない様にする工夫です。

結局今回はここまでで集中力切れbearing 未だ半分位の工程しか進めていませんが、このリアセクションを終えればタイヤ製作へ移行です。 初めて作る60'sプチFのタイヤ。楽しみですね~sun

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2010年1月 5日 (火)

【Lotus49 製作記③】

 その3です。この正月は意識して製作も抑え目にしました。

今回はエキゾーストパイプとエエンジンマウント。

Pc260090                                                       

                                                      

                                                       

 エキゾーストパイプは根気の要る作業です。各パーツ接合部分には特にのりしろは無いので直着け。隙間はボンドの表面張力を利用して埋め、乾燥後リタッチ。それでも隙間は完全に埋め切れませんでしたが・・・sweat02

次にエンジンマウント。                                                                  

Pc260095                                                        

                                                    

                                                        

 位置をしっかり決めて接着。乾燥まで真鍮ブロックで固定。実は一度位置決め接着後に【ズレ】を発見sweat02impact 接着面に慎重にカッターの刃を入れて剥がし再接着してます・・・。

 エンジンのストレスドマウント化のアイデアとツインチューブ化に拠るモノコックのねじれ剛性の強度化のアイデアはチャップマンのLotusが初めてでしたね~。

 今日はここまで。ホントはリアセクションの組み立てに入っていたのですが、パーツが繊細で、切り出し~リタッチまでに一時間以上掛かり作業打ち止めsweat02

 FW11bのタイヤ組立てにも入ろうと思っていたのですが・・・。 ま、趣味の範囲ですから気長に。。。

Pc260096 Pc260098

                                            

                                         

                                            

 大分形になってきましたね~good イチヤマさんの作品はデフォルメシリーズで何個も製作してますが、【プチF】は初めて。 そのデフォルメ感性の素晴らしいこと! またデフォルメの中にも精密感はきちんと表現されていて、押さえどこはキチッと抑えていらっしゃるのがまた尊敬してしまいます。
 作り応えの有る【プチF】ですgood

さて次回からはリアセクションのアッセンブリーとタイヤ製作に移行します。

 

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2009年12月29日 (火)

【Lotus49 製作記②】

その2です。

風防を付けてみました。

Pc180019                                                

                                              

                                               

実車の風防は黄色透明の状態のものになっていますので、【紙】でその表現が出来ないものかと考えて採用したのが【クロマティコ】という紙。薄っすらと透けるコシの強い紙です。ITOYAでカードサイズのものを購入。一枚21円。

Pc180018 Pc180016                                               

      Pc180017                                       

                                            

                                    

展開図の上にクロマティコを乗せて風防のパーツをトレース。切り取って組み立てます。取付金具の部分はオリジナルパーツから流用し、トレースした状態の時に場所を合わせて接着。

組んでみました。。。

Pc180041_2 Pc180022_2                                                     

                                          

                                                 

薄っすらと内側の風防が透けて見えるのが判るでしょうか・・・? ま、多少雰囲気は出たかな~と自己満足good

今年はここまででしょうか・・・。29日に実家へ帰る予定です。帰省してからはいろいろと手伝いも有るので製作は出来ないでしょうね~sweat02
FW11bの#6なんかはあと2~3パーツ付ければ完成なのに、今年中に完成までこぎ着けることは出来ませんでした・・・。

ま、それも趣味で楽しんでいるもんですからのんびりとflair

来年はまた製作に励みたいpunch 出来れば自分でオリジナルのプチFも作ってみたいものです~。

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2009年12月23日 (水)

【Lotus49 製作記①】

 いきなりの製作記ですsweat02

 製作に至る経緯は長くなるので割愛しますが、どうしても製作してみたいPetit Fの一つでした。 ちなみにsinさんのB186も同じく。。。

 FW11bとMP4/4との超同時進行になります・・・sweat02

例によって先ずは素組みから・・・と行きたいところだったのですが、今回はOptionを利用させていただいて南アフリカGP仕様を製作してます。

 このGP、68年の元旦にJ・Clarkが生涯最後の、そして当時の現役最多勝記録を、更にLotusにとってF-1でのナショナルカラー最後となった一戦です。

Lotus49は僕の最もお気に入りなマシンの中の1台。 ゴールドリーフカラーを纏ったり、ウィングが付いたりと'67年のデビュー以降様々なモデファイを受けて活躍していきますが、個人的にはこの南アGPの仕様が一番好みです。

Pc130012                                                            

                                                          

                                                         

作者の【イチヤマ】さんの作品はデフォルメシリーズを過去に何個もD/Lさせて頂いて作っています。 従って製作に対してはそんなにストレスを感じませんが、エンジン一つとってもこの精密な考証と表現力、そしてデフォルメセンス。凄いですね!

Pc150068                                                       

                                                            

                                                       

 ボディで。ここまで約半日。 

赤い【JIM CLARK】のロゴマークがカッコイイgood

年内に完成まで持っていけるか・・・、微妙ですね~笑。

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