【ペパクラ】Benetton B186製作記

2010年10月17日 (日)

【Benetton B186 製作記⑧】完成

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5月の製作記事⑦からプチF-ponの製作や、Ferrari156/85の製作やらでホントに大分開きましたが、本日完成scissors しかし元々は確かLotus49の後に着手してたんですよね・・・sweat02

 sinさんの意欲作B186、リアルVer,からプチへ路線変更したので、「寸詰めを行ったらとても可愛くなった」と先日ご本人から直接伺いましたが、内容はとても濃くPetit-F初心者には少し難易度高めです。

しかし、このモデルにはとても学んだことが多く、sinさんのデフォルメ&デザインのスキルの高さを物凄く感じました。僕がもし展開図をデザイン出来るようになったとしても、とても到達できないレベルの高さです。

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完成後のカラフルな見栄えもGoodgood カウルの模様はまさに【This is the Benetton】good

プレゼントになんかしたら喜ばれるだろうな~。

製作で気を付けたことはとにかく素性の良さと綺麗な色彩を活かして綺麗に仕上げること・・・。

ディテイルUPは最小限に留めました。

主な工作点は。。。

・タイヤアンコ(これ定番)
・ミラー鏡面(同じく定番)
・シートハーネス加工(これも定番だな~)
・ノーズの【benetton】ロゴの下にエアインレットの描き込み追加
ってjkの定番工作ばかり・・・。

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そしてこのモデル最大のウリはエアルーバーdash

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一度Inst見ずに「思い込み製作」して失敗した部分です(おかげで2個製作のつもりが1個になってしまいこの完成車は約束通りチビjkへ納品となります・・・sweat02)。

この製作を経なければ、Ferrari156/85の改造製作は有り得ませんでした。

いろんな意味でjkが影響を受けたsinさんのB186でした。

実車もとても人気が有りましたね。Berger初優勝のマシン(今回の製作もその初優勝したMexico仕様)ですし、Benettonがそれまでのスポンサーの立場からチームとして参戦した記念すべき車。そして奇才、バーンの独創的なデザイン。この「ペンシルノーズ」は後のトレンドにもなりました。このB186の意匠は後のB187、B188を経てB189まで受け継がれ洗練されていきます。

以前にも述べましたが以外?にもsinさんデザインのマシンの製作は今回が初めて。そして次回作は同じくsinさんの最新作【Lotus99t】行きますdash

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2010年5月21日 (金)

【Benetton B186 製作記⑦】

 いつもどおり少しずつですが製作は続いています。

アンダートレイとカウルのアッセンブリー。

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前回にミスしたエアルーバーは修正完了good

カウルの色彩が綺麗shine チビjkの卒園した保育園では、毎年2月の音楽会で年長が【鳥の王様コンテスト】という歌劇を演じますが、その際に約一ヶ月を費やして自分が歌劇で身に纏う鳥の羽根のマントを製作します。
実際の鳥の観察から始まって、色とりどりの色紙を使って羽根を切り、その羽根をマントに付けていく作業なのですが、完成した衣装はどれも色鮮やかで素晴らしい。

B186のカウルのアッセンブリーしてたらふと、2月の音楽会で楽しそうに歌劇を演じた卒園児達の事を想い出しました。。。

まさにこのカウルみたいな感じですsign03good

さて、このB186はホントに各パーツに工夫が凝らして有りますね。ドライブシャフトの展開図はとても参考になりました。これは156/85の製作に流用させて頂こうと思ってます。

各パーツ、かなり細かい工程を要求されますが、じっくりと腰を据えて丁寧に製作していけば何も難しいことは有りません。

プチFを何個か作ってきた人は是非挑戦してみて欲しいですね~paper 

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2010年4月23日 (金)

【Benetton B186 製作記⑥】

 失敗スマスタ・・・crying

全くの勘違いで素直な私はルーバー部分の貼り合せをポンツーン上部のラインに合わせて綺麗に貼ってしまった・・・sweat02

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昨日作ったモノと合わせて合計2個。。。 接着が乾く間に資料眺めていて気付き、慌てて剥がしてみたものの、1個は修正できましたが裏をカーボン地印刷した方は裏地が剥がれてしまい、リタッチしたら上面に染みが付いちまった・・・泣。

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ショックdown 考えてみれば・・・、「ポンツーンのRに沿ってルーバー部分を張り合わせるのにのりしろが直線的なのって不思議だよな~」って疑問感じたときに何故確認しなかったのかpunch(怒)。 しかものりしろにわざわざ切込みまで入れてRに馴染ませてしまって・・・笑。

良い勉強になりました。 でもこのルーバーの作業工程は結構楽しいからもう一個やり直してもいいかなgood この失敗も前向きに捉えようpaper

ってことで、気を取り直してノーズに仮組みなんぞしてみる。

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結構テンション上がりますね~。 この三日間、其々時間は少なくても立て続けに作業出来てるので

画像で追いかけていくと前々進んで無い様に見えますが自分自身では結構作業捗っている(積もり・・・sweat02)。

この調子でがんばろーdash。 

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2010年4月22日 (木)

【Benetton B186 製作記⑤】

 昨日に引き続き、B186の製作をscissors

今回はサイドポンツーン。この鮮やかなカラーリングと並ぶこのモデルの最大のポイント、エサイドルーバーの製作です。

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先ずは丁寧にサイドポンツーンのパーツを切り取り、ルーバー部分の切り込みも丁寧にじっくりと行います。
ルーバー部分の山折りガイドラインを鉄筆を出来るだけ寝かせてなぞり、タッチアップしなくても良い程度の折スジを付け、

裏からピンセットを使ってこれまたゆっくり丁寧にルーバー部分を折っていきます・・・。

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折り曲げた部分を裏から糊を盛って裏打ち。

次にポンツーン自体を組み立てます。

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まあ何とか無難には出来たかな~。

このルーバー部分の工作と仕組みは今取り組んでいる156/85のデザインにとても参考になります。 当初はB186とは違う工作方法を考えていたんですが、今日の工程を経た結果B186の方式でいってみようかな~とも思ってます。

段々と形になってきましたね(大分時間掛かってるけどsweat02)。

B186の後は99tに行こうと思っているわけですよgood。99tはB186とは比較にならないほど手持ちの資料が有るので、かなり突っ込んだ作り込みになると思います。多分・・・sweat02

156/85もなんとな~く進めてます。

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2010年4月21日 (水)

【Benetton B186 製作記④ 】

 1ヶ月程更新が無かったB186.。。 保育園とか年度末とか156/85への寄り道とか・・・。

さて、ノーズにコックピットを組み込みました。

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先ず、バルクヘッドとなるパーツを組み込んで接着が乾くのを待ちます。前回はこの工程で決定的な歪みが生じ、一個パーツを没にしてしまった。。。おそらく設計者のsinさんの意図としては、歪みが生じ易いノーズに先ずバルクヘッドを組むことで歪みを出にくくする仕組みになっているんだと思うのですが、そこで躓いたjksweat02

今回はその失敗の教訓を活かしながらの組み立て。

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ちなみに一番右の画像がバルクヘッド。 バルクヘッドとノーズの接着が乾く間にコックピットバスタブを組んでしまいます。

そしてバスタブを接着。 

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再び歪みが出ないように乾燥までは真鍮ブロックで拘束。

さて次にエンジンカウル。

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 これまでの作業工程で一番胸躍ったパーツでしたgood
なんとも美しいカラーリング。 そしてまた繊細。
製作も糊のはみ出しなどに細心の注意を払いながら進めました。

一応組み立て中と完成後の強度の事を考慮し、接着部分を糊を盛って裏打ち。

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さて、次回引き続きカウルのサイドポンツーン部分へ進んで行きたいと思います。 実車もこのKITいづれもハイライトとなるあのルーバー部分の製作ですね~。

楽しみ。。。good

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2010年3月23日 (火)

【Benetton B186 製作記③】

 前回の②から殆ど進捗してないのですが、更新さえもここのところ間隔が空いているのでsweat02ちょこっと更新と云うことで③です。

前回はノーズまで組み立てましたが、その後にヘッドレストの組み込みで致命的なミスをしまして・・・、ノーズを作り直す羽目に・・・泣。であればいっそのことディテールUP追加してしまおうということでやったのがこれ。

P3070055 これはオリジナルの展開図。

P3070053 P3070056 で、これ・・・。                                 

画像では判り辛いのですが、今jkのテーマの一つ【ウィンドスクリーンの表現】。先日Lotus49でもこのテーマに取り組んでいまして、49では【クロマティコ紙】という素材を伊東屋で購入し使用しました。 今回は新宿世界堂で購入した薄水色の紙(名前忘れたsweat02)を採用。 画像左は展開図のウィンドシールド部分にそのまま貼り付け。一方画像右は元の展開図のウィンド部分をボディ色(グリーン)にした後にウィンドパーツを貼り付け。

左右でウィンド部分の透け具合が微妙に違います。資料見るとMexicoの仕様は右画像の方がイメージ近いかな~。

 その後パーツ切り取りノーズを組み立てました。ちなみにノーズの【benetton】ロゴ下にエアインレットの描き込みを追加してます。

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 効果があまり判らないからハッキリ云って自己満足の世界ですね~笑。それでも個人的に充分楽しんでいるので・・・笑。 果たしてノーズは2個製作です。つまり将来的に完成体も2つになります。そして1台はもう当然jkのお得意様【チビjk】に納品予定です・・・笑。

                                                    

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2010年2月24日 (水)

【Benetton B186 製作記②】

その2です。

実際は先週に作業してましたが・・・sweat02

今回はハーネスとコックピット。

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元々ハーネスの描き込みが素晴らしく、パーツを切り取っているうちにこちらも気分が乗ってきてしまってこの様にディテールUPscissors。 
 肩パッドと金具を別パーツ化してハーネスを表情豊か(?)にします。

細かいパーツ割だけに切り取り&タッチアップに神経遣いますが、仕上がり具合は上々good

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プチFに限らずオープンホイールの模型の場合タイヤと並んでハーネスはとても目立つ部分で、ここの部分の仕上がり次第で作品の見栄えが全然違って見えてきます(と思います)。

1/43等のミニカーでもサードパーティーメーカーからシートベルトのキットが豊富にリリースされているのは何よりもの証拠。

jkも今までの作例振り返ると、タイヤと同等に結構シートベルトの製作に手間と時間を掛けていました(って気付きました)。

リボンを使って製作する模型のサードパーティーのハーネスと違ってプチF はハーネスのディテールUP製作も紙で手軽に出来ますし、効果も出易いのでお薦めの工作です。

【プチF】は手間と時間を掛けたその分だけ、その効果が顕われる懐の深いシリーズですgood

しかしながら今回の製作で判ったのですが、このB186、ハーネスについてもsinさんの情熱をビシビシthunder感じてしまいました。パーツをそのまま組み付けてもちゃんと立体感が出る様に描き込みに工夫がされていますsign03

当初は描き込みが素晴らしかったのでそのまま組む積りだったんですが、仮組み前にパーツを見てたらその情熱にjkも勝手に盛り上がってしまいsweat02 ↑の工作に至ったわけです。。。   
 ちなみに製作中のFW11b(HG ver.)もやはりハーネス(とシートとコックピットと計器)を追加工作してます。

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そろそろLotus99tもリリースされそうなsinさんですが、今度はどんな凄いのが出てくるんでしょうかね。 彼のBlogで進捗を注目してますが、かなりのレベルのものがリリースされそうで今から楽しみです!

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2010年2月12日 (金)

【Benetton B186 製作記①】

 B186、製作をスタートさせました。勿論FW11bも進めてますよ!

展開図を眺めてみます。これはjkにとって結構楽しい時間good 展開の仕方とか描き込みを見ながら作者さんの意図や作品に込められたメッセージを勝手に想像してみたりと・・・。

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 自身、sinさんの展開図を製作するのは意外にも初めて。パーツレイアウトには気合が感じられます。またパーツ同士の配置がタイトでsinさんがレイアウトで苦労されたのかな~って思いつつも、もしA4一枚縛りの枠を気にしないでデザインしていたらもっと【攻めた】デザインになっていたのではないだろうか!?と勝手に思ってしまいました~。(sinさん、勝手な想像でスンマセン・・・sweat02

 インストはとても丁寧に解説されています。 このB186、前後のウィングのエレメントとエンドプレートのアッセンブリーに一工夫されています。エレメント側ののりしろがエンドプレートに面一で嵌まる様になっていて、位置決めが一発で出来る様になっています!

 すごいアイデアgoodgood

僕の場合最初にエンドプレートにメインのエレメントを接着してしまい、その後上下のエレメントを接着し真鍮ブロックでゆがみ矯正しながら接着が安定するまで固定するか、真鍮ブロックで仮組固定した状態でエレメントの裏から瞬着流し込みという1/43的手法を採ってますが、このsinさんの方法論は新鮮でした。今回の製作では素直にその方法に従います。

さて、今回はいきなりPirelliタイヤから製作開始。って云っても製作開始が休日の朝だったものですから。。。
そしてノーズ、前後ウィングとパーツを切り出して組んでいきます。

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フロントウィングのメインプレートは翼端長になる様に折り曲げ接着

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その他の折り曲げて接着した翼端版&エレメントはカッティングマットの下に置いて暫くプレスしておきます。
 そう云えばjkはカッティングマットA4サイズを2枚重ねにして作業しています。理由はこの様にパーツのプレスを直ぐに行えるようにする為。現在はB186のパーツの他にFW11bのフロントサスアームがプレス状態になっています・・・。

フロントノーズ   

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のりしろをラインに沿って貼り合わせていく過程に多少のコツは要りますが、FW14b~15Cのノーズ改造でこの手の作業を嫌になる程繰り返したjkにとっては然程苦にならず・・・。結構綺麗に組みあがりましたscissors

ギアボックス。

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今までに組んだプチFのギアボックスの中で最も【攻め】を感じたデザイン。
このパーツだけで組むのに1時間掛かりました~笑。

今回はここまでpaper

手持ちの書籍で資料を探したら数冊出てきたので、ぼんやりと眺めつつ今後の製作に活かせるものを考えていきます。←これもまた楽し・・・scissors

このB186、組んでいるだけでいろいろなことが勉強になりそうです。じっくりと味わいながら製作していく予定です。  

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