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2012年10月28日 (日)

Motor Sports Japan 2012

Km4_2

今年も参加することが出来ました。お台場で10月20日/21日に開催された【Motor Sports Japan】。
 【紙で作るモータースポーツの世界】というペーパークラフトの展示も今年で3回目。
大変好評でしたscissors

 期間中の様子は参加したメンバーのサイトやBlogで紹介されているので、ここではjkの出品作品についてあらためて紹介したいと思います。

先ずは、展示のテーマとなった1987年日本GP、鈴鹿フルグリッド。

 jkはFerrari F1/87を担当させて貰いました。優勝したマシンです。光栄に思う一方、ある意味責任の有る車種担当でプレッシャーも感じながらの製作でした。。。

Img_0275s

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過去に製作したFerrari156/85のボディを基本にしてデザインしました。デフォルメ具合も今回は巧くできたな~と思ってます。
F/Rウィング、シートには質感の違う紙を使用。雰囲気を出してみました。

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尚、マシンにドライバーを乗せたのが今回初めてdash 要領が判らず【METMANIA-FAN】のsinさんにアドバイズ戴きつつも、"人形"として乗せてみたくなり、胸像を加工してドライバーをマウントしてみました。

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その他にmasaさんのWilliams Honda FW11を製作提出。金曜の予選でクラッシュ~負傷欠場しチャンピオン争いに敗れた悲劇のレッド5、Nigel Mansellです。

P3020039_2

もともとはSpainGP用に改造製作していたのですが、日本GPのフリー走行時の仕様が一緒(ターボシュノーケルが有りません)だったので、そのまま出品しました。正確に云うとFウィングの翼端版のスポンサー名が違いますが。。。

上記、FW11bは既に【METMANIA】masaさんのサイトで展開図公開済み。F1/87もこのBlogで公開できるよう準備しますので、会場に来て頂いた方でF1/87に興味もたれた方は楽しみにしていてください!

 次に個人製作の出展。

新作出品は【プチF】Ferrari F2007、Kimi Raikkonenのマシンです。Marlboroの前半戦仕様とバーコードの後半戦仕様の2台。ルーバーダクト、エキゾースト、ホイールカバー等々、見た目直ぐに気付く変更点から、パッと見では判らない部分まで結構前半と後半では違いが有ります。

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ステアリングは脱着可能。ミラーは鏡面仕上げ、詳しくは後日製作記事で詳しく述べますが、ロングノーズ&ホイールベースが長いこの時代のマシンはデフォルメがとても難しいsweat01

会場で【カードの兵隊】イチヤマさんと製作の苦労話をしましたが、2000年以降のマシンのプチF化ってもう限界に来ているかもしれませんね。。。sweat02

このマシンも将来公開目指してますdash

再出品のマシンです。

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P1140048 Mclaren MP4/4 #11

P2180103  Mclaren MP4/4 #12

Dscn1221  Mclaren MP4/5 #1#2

P8100098  Ferrari 156/85 #27

P9180094  Williams FW14b #5

P9180105_2  Williams FW15c #2

01  Lotus72D #5

16  Lotus97T #11

08  Lotus97T #12

すべてプチFです。これらも後々は展開図を公開したいと思ってます。

また、去年のMSJの展示からずっと個人的な課題にしていた「観せる工夫」。sinさんに相談に乗ってもらったりしてどの様に「観せるか」を考えてきました。そして今年は1970年から2000年までの各年代のピットガレージを再現してみました。

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1960年代。Lotus72Dと共に。 未だ長閑な雰囲気が漂うピット。良い時代でしたね。

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1980年代。Ferrari156/86と共に。まだなんとなく閑散とした佇まいです。スペアのウィングが無造作に壁の金網に吊るされたりしてます。
当時、作業はガレージの前で行われることが多い様でした。

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1990年代。Williams FW15cと共に。この頃からガレージ内にチームやスポンサーのバナーが出始めます。

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2000年代。雰囲気が一変します。天井には照明が付き、壁はパーテーションが張り巡らされ、床はピカピカ。とても洗練され清潔なガレージになって行きます。
壁と床は写真用光沢紙で再現しました。

2日間、非常に天気が良かったので、アクリルケース内の作品は陽に照らされ、ビニールハウスの様な状態になり、過酷な状況下で2日間を過ごしました。

イベントが終わり、我が家に帰ってきた作品達。一つ一つ丁寧に梱包を解き作品を確認しましたが、プチF達は目立った損傷・日焼けも無く一安心good しかしピットガレージは展示期間中の高温の影響を受けて痛んでしまってました。これは仕方ないですね。。。

 出品した作品の中で、我が家へ帰って来なかった作品があります。Lotus72D、Williams FW11b、そしてMP4/4 #2 です。
 彼らは幸せな第2の人生(笑)を過ごすことになりました。
72Dは開発をするきっかけになり、また資料提供等尽力戴いたメンバーの方の元へ、そしてFW11bとMP4/4はHonda Collection Hallのスタッフの方へ・・・。

 この2日間でjkにとって感動的な出来事がありました。
2008年に新宿の東京オペラシティアートギャラリーで行われた、【F1 疾走するデザイン】。そこで初めて目にしたMP4/4の実車。そしてその感動から思い立ち、半年以上掛けて作り上げたペパクラMP4/4。
 この作品がHonda Collection Hallのスタッフの方のご厚意によって、MSJで実車と対面することが実現したのですscissorsscissors

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 朝早く、未だ開園前の静かな時間にこの対面は実現しました。大はしゃぎなjk&チビjk(笑)。 メンバーの方が本人と実車と作品の記念写真を撮ってくれました。

 その脇で喜ぶ僕らを温かい目で見守ってくれた、Collection Hallの方が印象的でした。。。

 まさかこんな日が来るとは夢にも思わず。。。 実車はピカピカに磨き上げられていて、作品を乗せるとスーっと滑り落ちてしまいそうになり、神秘的な美しさを醸し出していました。そのマシンに自分が触れて、そこに自分の作品が一緒に在るなんて。。。crying

 撮影後、スタッフの方と暫しお話させて頂き、我々の活動へ興味を持って戴いた様だったので、厚かましくも、撮影の機会を戴いたお礼に、MP4/4とFW11b(masaさん事後報告で申し訳ありませんsweat01)をスタッフの方へ差し上げました。

 以前の記事で述べましたが、嘗てHONDAの社員だったjkの両親。HONDA無くしてjkの存在は有りませんでした。幼少の頃からHONDAのバイク、クルマに囲まれ、HONDAが身の回りにあることが極々自然な環境で育ってきました。
 80年代の、世界500CC GPやF-1に憧れ、スペンサーや、マンセル、セナの活躍に一喜一憂した少年時代を過ごし・・・。

とても感動的で良い思い出になりました。

Honda Collection Hallの皆さん、本当にありがとうございました。

さて、今年の展示制作を経て、自分の作風を再認識することが出来ました。イベント後、2~3日は何か空っぽな状態でしたが、jkは既に次の作品の構想・準備に入りましたよ~good

一緒に活動させていただいたメンバーの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

イベントは2日間で述べ10万人の来場が有った様です。
 【紙で作るモータースポーツの世界4】に立ち寄ってくださった皆さん、ご来場戴きありがとうございました。

また来年も展示の機会に恵まれればと切に思っています。

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